【衝撃映像第395作品】超高級車を撮影していたらとんでもない事件だった衝撃映像
高速道路で、過ぎ去っていく高級車に
目を奪われることがあるだろう。
今日紹介する映像は
そんな高級車を見つけた若者たちが
撮影したビデオカメラ映像が
とんでもない「証拠映像」になっている。
2009年に米テキサス州で起きた
ブガッティ・ヴェイロンの塩水湖への転落事故が、
どうやら詐欺事件として裁判にかけられるようだ。
おシャカになった超高級車に200万ドル(1億5500万円)
の保険金を支払った保険会社が、
すべては巧妙に仕組まれた詐欺だと主張し、
連邦判事が陪審員裁判にかけることを決定したのだ。
*ブガッティ・ヴェイロン(Bugatti Veyron 16.4 )は、
ブガッティ・オトモビルが2005年から製造しているスーパーカー
車の持ち主はテキサス州在住のアンディ・ハウスという人物で、
ある男から無利子で100万ドル(7800万円ほど)の融資を受けた後、
ヴェイロンを購入。
保険会社は、この2人が共謀して
保険金をだまし取ろうとしたと主張している。
それに対しハウスは車が転落したのは、
落とした携帯電話を拾おうとしているときに
路上にいたペリカンを避けようと
急ハンドルを切ったためと説明している。
また、湖に突っ込んだ後、
すぐに車から離れ、
車を岸に戻そうともせず放置したことについては、 「蚊にたかられて車に戻れなかった」
と苦しい弁明をしている。
まさか、車が湖に突っ込む瞬間を
若者たちががビデオで捉えていたとは
思いもしなかっただろう。 ビデオをチェックして
ペリカンがいるかどうか見てみようではないか。