衝撃映像|テレビでは放送できない衝撃映像集

【衝撃映像第447作品】地方の音楽教室のCMが泣けると話題の衝撃映像


テレビ離れが加速していて
今広告主のネット動画広告へのシフトが加速している。
「テレビでは放送できない衝撃映像集」は
名の通り、テレビでは放送できないものを集めている。
これはCMだから、テレビで放送できるだろ、と
思われるかもしれないが、
この動画広告は3分30秒であり、
通常のテレビの広告フォーマットとしては
存在しない尺（CM長さ）である。

皆さんがご覧になる
YouTubeの動画広告はテレビと異なり
5秒後スキップされるタイプのものがほとんどだ。
そうなると
広告主も、「スキップされない動画広告」を
必要とするはず。

今回紹介するのは
盛岡市を中心に岩手県内で
書店、楽器店、音楽・英語教室を運営する東山堂（盛岡市中ノ橋通1）が
3月8日から放送しているCM。
父と娘の関係を描いたもので、
結婚披露宴の場面設定。
内容は花嫁の父親が娘へのメッセージとして突然ピアノを弾き始めるが、
それは花嫁が幼少期に母親から教わった曲。
幼少期のピアノを囲んだ家族の団らん風景から母親の死別、
娘が自立し1人となった父親がピアノを習い始めるシーンが流れていく。
フルバージョンは3分30秒という長編CMだ。

動画が始まると
このシーンの興味を持つもの
つまり娘息子世代やその親は
最後まで映像から目を離せなくなる。

新しい動画広告、テレビコマーシャルのあり方を
考えさせてくれるものが、
地方から出てくること自体が非常に興味深いと言える。

【衝撃映像第446作品】マレーシア航空370便の消息不明の中、インドの格安航空会社スパイスジェット不謹慎ダンス衝撃映像


マレーシア航空370便の消息不明のままにもかかわらず
非常に不謹慎な事実が発覚した。

インドの格安航空会社スパイスジェット（SpiceJet）は20日
飛行中の旅客機内で、春の到来を祝うヒンズー教の祭り「ホーリー（Holi）」に合わせた歌と
ダンスのイベントを行ったことで、
航空規制当局から警告を受けた。

これがその模様を撮影した衝撃映像。

スパイスジェットは17日、国内各地を結ぶ5便の機内で、
客室乗務員がボリウッド（Bollywood）映画の人気曲に合わせて
2分半のダンスを披露し乗客を楽しませるホーリー関連イベントを実施。
ダンスの様子は乗客に撮影され、動画はインターネットに投稿された。

だがインド民間航空総局（DGCA）は
このイベントを全く楽しいと思わなかったようで、
スパイスジェットに対して警告を通知。
一部メディアでは、スパイスジェットには
就航許可の停止処分が科される恐れもあるとも報じられている。

動画の一つでは、副操縦士が操縦室を離れてスマートフォン（多機能携帯電話）で
ダンスを撮影している様子が写っており、
スパイスジェットはこの副操縦士を停職処分にした。

スパイスジェットの広報担当者は、
イベント中には最低でも操縦士1人と乗員1人が常に操縦室にいたため、
航空機が危険に陥ることはなかったと述べている。

スパイスジェットによると、
同社はイベントのためにプロの振付師に依頼し
て約30人の乗員にダンスの訓練を行っていた。

いずれにせよ
未だ不明のマレーシア航空370便事件が
解決しない中
同じアジア地域での不謹慎な行動は
非難されるべきだ。