【衝撃映像】競輪全員落車の一部始終映像
競輪というスポーツをご存知だろうか？競馬競艇に次ぐ公営ギャンブルだ。だが、その男くささもあってか人気のほどはイマイチ低迷している。だが競輪選手である永井選手が北京オリンピックで銅メダルを獲得したことは記憶に新しい。
9人の選手が約2キロをショートトラックバンクで競い合うわけだが、選手一人一人がただやみくもに一着を争うのではなく、地域や同期で3人前後のチーム編成で戦う。2キロのレースの中で選手同士の駆け引きを予想し、レースの展開を予想する。最高速度は時速70キロ近くにも達し、そのスピード感は人間の力による最速のスポーツと言える。
今日ご紹介する映像は、そんな激しい競輪というスポーツの最中に起こった、珍しい事故映像だ。それはレースの終盤に訪れる・・・。








最周回、３コーナーを回った、まさに速度が最高速に達するその瞬間、見事に９車全車が落車（自転車から選手が落ちる）したのである。問題なのは、自転車から落ちた後のレースはどうなるか？である。レースに大枚をはたいた観客にとって、結果がどうなるかは一大事。
その落車後のレース映像をご覧いただきたい！なんと、自転車から落ちた選手がいそいそと再乗し、ゴールに向かうではないか！！なんとレース実況の恥ずかしいことか・・・。