【衝撃映像第264作品】今、福島第一原子力発電所で起こっている衝撃の事実映像。
このブログ開設の大きな意味、
それはテレビでは放送できない、
テレビは隠蔽する映像、そして真実を広く
公開することも目的の一つだった。
今日ご紹介する映像、
30分近い映像だが、
是非最後までご覧いただきたい。
朝日ニュースター、
つまり地上波でもなく、BSでもない
CSテレビ局で、
今週17日(木)に放映された映像である。
出演しているのは
広瀬隆氏。
(早稲田大学理工学部(応用化学)卒業。元メーカーの技術者)
原子力問題では非常に見識の高い作家である。
40年以上原子力放射能問題を取材してきた人物だ。
広瀬氏は、
この危機的状況に関して
国民に真実を伝えんと
今の福島第一原発で起こっている
状況を熱く語った。
以下放送内抜粋)
海水=塩水をかけることの無意味さ
ヘリコプター放水の無意味さ
今放水に関与している
50人の被曝量、多分生きていけない。
テレビはでたらめばかり、似非学者
ここまできたら
チェルノブイリのような石棺しかない
日本中のセメント会社のフル稼働が必要だ。
一機が爆発すると、
現場の職員が対応不可能になる、つまり
他の五機への対応が不可能になる。
すでに六機のうち四機が危機に面している。
四機ともすべて対応できるとは
思えない。
確率としては低くない。
世界の報道を見ても
日本マスコミだけがこの事実を隠しているのだ!
5日間で日本全土を放射能が覆う。
天候や風向き次第で変わる。
水と野菜が汚染される
その量を最低限に抑えるべきである。
東京電力は原発の運転手だ。
日立と東芝の技術者を
現場に集めよ。
この原子炉は古いタイプで
設計した人物はもう
現場にはいない。
1ミリシーベルトパーを年で語っている。
1年間じゃないか?
365日×24時間=8760時間で
議論すべきだ。
放射性物質が体の中に入る、
つまり体内被曝については
誰も語っていない。
今マスコミが放送している
放射線データは
放射線量、空間線量を測っているだけ。
問題なのは
放射性物質、そのものだ。
それが、
原発爆発メルトダウンによって
大量に飛散するのだ。
ドイツ科学誌の出した放射能飛散シミュレーション
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