【中川　死因　死亡理由】中川元財務・金融相急死その死因を予言していた衝撃映像

今 年2月のＧ７後の「もうろう会見」で大臣を辞任（２月１７日）した中川昭一前財務・金融相 が4日の午前中に、自宅ベッドで死亡しているのが確認された。
その死因には様々な疑問の声が上がっている。昨晩までは自宅で元気にしているところが家族に確認されている、目だった病気もなかった。もうろう会見で国民の信頼を失ったものの、将来の自民党を背負ってたつ人材の疑問だらけの死である。
そんななか、にわかに話題になってきたのが、この映像だ。ことしのもうろう会見後に、アップされたYoutubeの「中川財務相　あのぉふぅ～表明」動画。
この死を予言するかのような内容からだと思われるが、動画後半に聞かれる神の声、「「なーおまえ　天国ちゅうとこは　そんな甘いもんやおまへんや　もっとまじめにやれ」が悲しくもある。

中川元財務・金融相、自宅で急死
10月4日10時11分配信 産経新聞

警視庁世田谷署によると、中川昭一元財務・金融相（５６）が４日、東京都世田谷区の自宅で死亡しているのが確認された。

　４日午前８時半ごろ、自宅の２階ベッドでうつぶせに倒れている中川氏を妻が見つけて１１９番通報した。救急隊が到着したときにはすでに死亡しており、病院には搬送されなかった。目立った外傷はなく、遺書は見つかっていない。
　室内に荒らされたような形跡はなく、中川氏は寝間着姿だった。妻が３日午後９時すぎにベッドで寝ている中川氏を見た際には呼吸をしていた。中川氏は妻と息子、娘の４人暮らし。当時、息子と娘は外出していたという。
　検視の結果、死後１０時間前後が経過しており、死因は不詳と判断された。監察医がさらに詳しく死因を調べる。
　中川氏は昭和５８年に初当選して以来、衆院議員を８期務め、農水相、経産相、自民党政調会長などを歴任。今年８月の衆院選で落選した。
　中川氏は、ローマで開かれた先進７カ国財務相・中央銀行総裁会議（Ｇ７）後の“もうろう会見”の責任を取って辞任。選挙戦も謝罪をしながらの苦しい戦いを強いられ、最後まで有権者の信頼を取り戻すことはできなかった。



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