【衝撃映像第72作品目】飲酒運転防止キャンペーンCMの衝撃
自動車が売れていない。ここ最近若者による自動車離れは加速しているようだ。私も自動車を買うつもりはない。ネットで自動車事故の凄惨な現場写真を目にしてから自動車事故の恐ろしさを痛感した。ネット上にはそうした交通死亡事故写真を簡単に見ることができる。それら写真を見てからというもの、自動車に乗る気にはなれない。
これは1999年テキサスで起こった飲酒運転事故の被害者の女性が出演する飲酒運転防止CM だ。
彼女の言葉の和訳は以下の通り
これは、飲酒運転のドライバーに衝突される前の私の写真。
火に包まれる前の、
二人の友達が死ぬ前の、
40回以上の手術を受ける前の。
これは、私の生活が大学の他のみんなと変わりなかった頃の私。
これが、飲酒運転のドライバーに衝突された後の私。』
トヨタ自動車がとんでもない数のリコールを出している。世界中にアクセル不良の「殺人兵器」をばら撒いたトヨタの罪は深い。
トヨタ、700万台超改修 昨年の世界販売台数上回る
1月30日11時58分配信 産経新聞
トヨタ自動車は29日、欧州で販売した8車種、最大180万台を対象にリコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。アクセルペダルがフロアマットに引っかかって暴走する恐れから北米で実施している自主改修分などを含めると、重複分を除いても、リコールと自主改修を合わせた対象台数が世界で700万台以上となり、トヨタの昨年の世界販売台数の698万台を上回る規模になる。 新たにリコールの対象となったのは、欧州などで2005年2月から10年1月まで製造された「ヤリス」(日本名ヴィッツ)「オーリス」「カローラ」など。 トヨタはこのほか、米国で約230万台、カナダで約27万台、中国で約7万5千台のリコールを発表。ほかにも欧米にある生産拠点で製造された対象車が中近東に輸出されており、調査を進めている。 フロアマットの問題でトヨタは、米国とカナダで販売している高級ブランド「レクサス」など13車種、約555万台を対象に、運転席側のフロアマットとアクセルペダルを無償交換するなどの自主改修を発表している。 米国とカナダでは、リコール対象車の販売を一時停止。5つの工場で、対象車の生産を少なくとも1週間は休む
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