【衝撃映像第82作品目】読売ジャイアンツ、木村拓也コーチが練習中にクモ膜下出血で倒れる瞬間映像


　衝撃的な映像である。カープからジャイアンツへ移籍し、今年からコーチとなりその活躍が期待されていた木村拓也内野守備走塁コーチ。彼を襲ったのがくも膜下出血。突然の激しい頭痛、嘔吐。曰く、「人生最悪の」、「金属バットで殴られたような」と表現される危険な病気だ。
　　このくも膜下出血でなくなった著名人は多い。たとえば天知茂（俳優）八木治郎（元NHKアナウンサー・テレビ司会者）春日照代（夫婦漫才コンビ）kami（MALICE MIZERのドラマー）伊藤俊人（俳優）木原光知子（元水泳選手・タレント）南田洋子（女優）などである。しかしこの木村拓也コーチの場合その倒れる瞬間映像がテレビで放映されていただけに衝撃度は高い。
　　4月2日に倒れてから意識不明の重体が続き、7日午前3時22分に広島市内の病院で帰らぬ人となった。37歳だった。2009年に現役を引退し、今季から巨人軍の1軍コーチに就任。指導者としてこれからの活躍が期待されていた。
　　どうぞ天国で往年のプレイヤーたちとともに野球を楽しんでください。そして天国でも多くの人を魅了してください。合掌。