*衝撃映像につき閲覧ご注意ください。
【衝撃映像第278作品】「レベル7」福島第一原発10キロ圏内衝撃映像
今日ついに衝撃の事実が公表された。
福島第1原発事故の深刻度が国際評価尺度で
最悪の「レベル7」と変更されたのだ。
そもそも建屋が吹っ飛んだ時点でレベル7だった
はずなのに、その公表が
一か月たった今というのが驚きだ。
今日紹介するのは、
福島第一原発から10キロ圏内という
避難エリアに、その現実を伝えるべく
立ち入り、撮影した映像だ。
「福島原発10キロ圏内 / 泣き叫ぶ牛たちの末路」と
題されたこの映像。
避難勧告エリアゆえに、飼主も立ち去り、
放置されたままの乳牛たちの映像だ。
この牛たちは避難勧告の日から、
一か月近く放置され、捨てられているのだ。
エサも水も底をうち、多くが痩せ細り、
そして放射能を浴び、命を失った。
生き残った牛たちの悲鳴、悲鳴、悲鳴。
耳を覆いたくなる悲鳴。
命の叫び。人間への怒り。
これが福島第一原発事故の現実。
人間が犯した史上最悪の罪、核。
世界で唯一被爆したにもかかわらず、
原子力発電を推進した罰なのか?
深刻度最悪の「レベル7」。
チェルノブイリ級というが、
「レベル7」より上はない。
つまりこれ以上悪化しても、
それを数値で知る術がないのだ。
願わくば、牛たちの受けた同じ苦しみを
人間達が受けないことを。
「レベル7」チェルノブイリは汚染圏は
半径300キロにも及んだ。
そして巨大都市、東京は300キロ圏内にある。
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