【衝撃映像第282作品】首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も…東大研。衝撃画像
朝から笑えない記事で目が覚めた。
読売新聞によるとこうだ。
東日本大震災で起きた地殻変動の影響で、
首都圏の地盤に力が加わり、
地震が起きやすい状態になっているとの解析結果を、
東京大地震研究所のグループが22日、発表した。
解析結果は、大震災後に発生した地震の分布とも
ほぼ一致している。
同研究所では、国の地震調査委員会が今後30年間に
70%の確率で起きると予測しているマグニチュード7級の
南関東の地震が誘発される可能性があるとして、
注意を呼びかけている。
同研究所の石辺岳男・特任研究員らは、
首都圏で過去24年間に起きた約3万の地震で破壊された領域が、
大震災でどのような影響を受けたかを解析。
地震が起きやすくなる力が働く領域は約1万7000で、
起きにくくなる領域の約7000よりも多いことが分かった。
震源が30キロよりも浅い地震は
静岡県東部から神奈川県西部で、
30キロよりも深い地震は茨城県南西部、
東京湾北部で起きやすくなっていることが判明した。
次は南関東が危ない。
特に「起きやすい」とされる相模湾近辺で
今回の東日本大地震並みの地震が
起きれば、津波は東京湾まで、
わずかな時間で押し寄せるだろう。
さらに、東京湾の入り込んだ形を見れば
素人目にも、波の高さは想像を絶する高さとなろう。
津波は30分程度で東京湾に押し寄せ、
都市部を飲み込む。
地下鉄に大量の海水が流れ込み、
そして住宅をなぎ倒す。
首都圏移転や、機能の分散化の検討を
すぐにでも始めるべきだ。
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