【衝撃映像】笑いが止まらない不謹慎TBS女子アナ
ここのところの景気低迷で民間テレビ局がテレビの歴史史上最悪の売上げ落ち込みとなっている。特にTBSは初の連結赤字転落し、落ち込みが目立つ。

「TBSが初の連結赤字転落へ、テレビの広告収入が予想以上に落ち込む」
TBSグループの持ち株会社、東京放送ホールディングスは5日、10年3月期の通期業績予想で、純損益を従来予想の22億円の黒字から49億円の赤字に下方修正した。連結純損益での赤字転落ははじめて。前期は16億円の黒字だった。テレビ広告収入が予想以上に落ち込み、収益力が低下しているため。
売上高は従来予想の3615億円から前期比6%減の3495億円に、営業利益は同70億円から同97%減の6億円に、経常利益を同67億円から同99%減の3億円に、それぞれ引き下げた。
また、09年9月中間期の連結業績予想では、純損益を収支トントンから22億円の赤字に下方修正した。前年同期は46億円の黒字だった。 売上高は従来予想の1775億円から前年同期比2%減の1750億円に、営業利益は同12億円から同91%減の9億円に、経常利益を同13億円から同89%減の12億円に、それぞれ下方修正した。
同日発表した09年4-6月の四半期連結決算によると、純利益が前年同期比50%減の18億円だった。景気悪化で企業の広告出稿が低迷し、TBSなど放送部門の業績が大幅に悪化した。テレビの営業収入は83%減、ラジオはプロ野球のナイターセールスの不振などで同86%減だった。赤坂サカスなど不動産事業は堅調に推移したが、放送部門の減収を補えなかった。

2009年08月06日08時04分
ライブドアニュース「TBSが初の連結赤字転落へ、テレビの広告収入が予想以上に落ち込む」



　今日ご覧いただくのは、そのTBSが生放送中に起こした紛れもない「放送事故」である。真実を伝えた事件の内容に、こともあろうか女子アナが放送原稿を読み上げるだけの基本的な「仕事」中にもかかわらず、笑い出してしまったという事故だ。
放送は公共の電波を国から預かり運営するという社会的責任の非常に高い仕事である。視聴率を取らんがための、最近の女子アナのアイドル化、教養のなさなど目を覆うばかりである。
昨今のテレビ業界の落ち込みはこうしたテレビに携わる人間の質、レベルの低下も一因しているのではないだろうか？原稿を読み上げる仕事ぐらい、きちんとできないようではテレビの将来も暗い！