【衝撃映像】朝からブチギレる日本の人気司会者達
テレビ局をはじめ放送業界が初の赤字転落で「キレ」ている。下記はそれを伝える時事通信社の記事。インターネットの普及によって、若年層を中心にインタラクティブメディアへの移行が始まっている。すでに、20代の男性のメディア別視聴時間ではインターネットがテレビを抜き去っており、20代30代の男女ともそうなるのも時間の問題といえる。
放送業界、初の赤字転落=09年3月期-総務省調べ 9月9日20時2分配信 時事通信
総務省が9日発表した国内放送事業者の2009年3月期収支状況によると、地上波テレビ・ラジオ局計195社全体の純損益は212億1900万円の赤字だった。前年度は620億4200万円の黒字だった。赤字転落は資料上確認できる1976年3月期以来初めて。
195社中、純損益が赤字だったのは半数以上の107社で、前年度の64社から大幅に増えた。 同省は「広告費の減少傾向が続いており、経営に影響を与えている」と分析している。
今日ご紹介する映像はともにテレビの朝の人気番組の司会者の「キレ」た貴重な衝撃映像だ。 ご存知TBSの「朝ズバッ」のみのもんた。みのもんたは高額なギャラを得て、テレビ業界の顔とも言える存在だが、この放送業界の低落を受けて、レギュラー番組の降板、ギャラのダウンなど、一番影響を受けているタレントでもある。そんなみのもんたが、番組スタッフに対して苛立ちを隠せず、キレてしまった。その模様が生放送で流されてしまったのだ。
どうやら、来期のギャラの提示に対して
「冗談じゃないよこんなの(ギャラで)やってられるわけないだろ!(怒)」
と怒り狂ったようなのだ。
二つ目はフジテレビの同じく朝の人気番組、「めざましテレビ」の大塚範一。NHKから私欲のために高額ギャラ目当てで民放へ移籍するも、テレビ局の赤字陥落で、大幅なギャラのダウンだけでなく降板も予想される。その大塚範一もキレた。
このままテレビ局は広告収入ダウンが続くことは間違いなく、こうした大物司会への影響は大きい。そんな彼らの苛立ちはますます激しさを増すだろう。そして来年春には、テレビから姿を消す日はそう遠くはないだろう。
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